CHANGELOG.md
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0.7.4 (2019-03-xx)
- Webpack環境下(node)でもある程度動作するように対応(一部制限あり)
-
set('browser', ...)
メソッドで指定する一部のブラウザのバージョンを一部更新 - 依存ライブラリを(ほぼ)最新バージョンに更新
- 画像ダウンロードのサンプルをtiqav.comからいらすとやに変更
- サポート対象Node.jsバージョンを6に変更
0.7.3 (2018-04-28)
-
form
のaccept-charset
属性の複数のエンコーディング指定に対応(先頭で指定されているものを使用) - Node.jsバージョン10でテストが失敗したりDEPRECATEDメッセージが出るのを修正
- サポート対象Node.jsバージョンを4に変更
-
setBrowser()
メソッドで指定する一部のブラウザのバージョンを一部更新 -
setBrowser()
メソッドで指定するブラウザ種類にps4
と3ds
を追加 - exampleの2chを5chに変更
- 依存ライブラリを(ほぼ)最新バージョンに更新
- READMEにhttps接続に関するエラーについてのTipsを追加
0.7.2 (2017-11-10)
-
agentOptions
追加 - 内部で設定していたsecureOptionsを削除
- 依存ライブラリを(ほぼ)最新バージョンに更新
-
package.json
に残っていた不要なライブラリの削除
0.7.1 (2017-09-12)
-
Download.Manager
がメソッドチェーンできるように型定義ファイルを修正 - README.mdのリンク切れ修正
0.7.0 (2017-05-31)
IMPROVEMENTS
-
form
のaccept-charset
属性に対応 - プロパティ更新時の値の型チェック追加
- 依存ライブラリを(ほぼ)最新バージョンに更新
- 主要ブラウザのUserAgent更新
FIXES(bug)
-
src
のないimg
要素のdownload()
でエラーになるのを修正
FIXES(breaking)
- サポート対象Node.jsバージョンを0.12に変更
-
setBrowser()
が値を返さないように変更 - DEPRECATEDな操作やメソッド実行時にメッセージを表示するように変更
DEPRECATED
-
setBrowser()
/setIconvEngine()
メソッドを将来廃止予定に - プロパティ値の直接更新を将来廃止予定に
0.6.11 (2017-02-03)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
-
set()
メソッド追加 - TypeScript用定義ファイル更新
0.6.10 (2017-01-03)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
- 主要ブラウザのUserAgent更新
- Content-TypeやURLの拡張子からXMLであると判別された場合は
cheerio.load()
時にxmlMode
をtrue
にするように変更 - 上記自動判別を行わないオプション
forceHtml
を追加(デフォルト:false
) -
$.documentInfo()
にisXml
プロパティを追加(XMLモードでパースされたかどうか) - TypeScript用定義ファイル(ベータ版)同梱
0.6.9 (2016-08-23)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
- Electron上で同期リクエストは未サポートのメッセージを表示するように変更
- POST後のリダイレクト先が相対パスの時にエラーになっていたのを修正(#15)
0.6.8 (2016-04-12)
-
$.html()
で取得するHTMLがエンティティ化されていたのを修正
0.6.7 (2016-04-07)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
-
reset()
メソッド追加 - 一部promiseのテストが機能していなかったのを修正
0.6.6 (2016-03-26)
-
field()
でフォーム部品の値をセットした後にメソッドチェーンできていなかったのを修正 - 依存ライブラリを最新バージョンに更新
- eslintのdeprecatedなルールを修正して最新版でもlintできるように修正
0.6.5 (2016-02-05)
-
fetch()
時にget-param
を省略してencode
を指定した時の引数調整がまだおかしかったのを修正 -
fetchSync()
のエンコーディング指定オプションの説明を修正 - README.mdのアンカー設定の修正
0.6.4 (2016-02-05)
-
fetch()
時にget-param
を省略してencode
を指定した時の引数調整がおかしかったのを修正 -
fetch()
のエンコーディング指定オプションの説明をREADME.mdに追加
0.6.3 (2016-02-01)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
-
followMetaRefresh
が有効でMETAタグのRefresh先のURLが相対パスの時にリダイレクトできない不具合を修正 -
followMetaRefresh
のデフォルトをfalse
に変更
0.6.2 (2016-01-14)
-
followMetaRefresh
オプション追加(METAタグRefreshでリダイレクトするかどうかの指定)
0.6.1 (2016-01-14)
- package.jsonへの依存モジュール追加漏れ対応
- METAタグRefreshを検知してリダイレクトするように変更(ただしIE条件付きコメント内は除外)
- POST後の自力リダイレクト時にリクエストヘッダのHostを更新するようにした
0.6.0 (2016-01-11)
NEW(beta)
- 同期リクエスト実装(
fetchSync()
/clickSync()
/submitSync()
) -
img
要素にdownload()
メソッド実装 -
a
要素、img
要素にurl()
メソッド実装 - submit系ボタンに
click()
メソッドを実装(押されたボタンの情報がフォーム送信時にパラメータとしてセットされる) -
checkbox
要素、radio
要素にtick()
/untick()
メソッド実装 -
form
要素にfield()
メソッド実装
IMPROVEMENTS
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
-
setBrowser()
メソッドで指定する一部のブラウザのバージョンを一部更新 - Accept-Languageヘッダを指定していない場合は実行環境のロケールから言語を取得してセットするように変更(WindowsかつNode.js v0.10以下の環境では未対応)
- Acceptヘッダを指定していない場合は一般的なブラウザのAcceptヘッダをセットするように変更
-
data
やattr
メソッドなどで元からエンティティ化されている文字列がデコードされるように修正 - cheerioのオリジナルの
html()
を_html()
からentityHtml()
に変更(全部の文字がエンティティ化されたhtmlを返す) - example追加
FIXES(breaking)
-
$('form').submit()
時にsubmit系ボタンの情報を送信パラメータにセットしないように変更(1つのフォームに複数submit系ボタンがある場合の挙動がおかしくなっていたのを修正) -
setBrowser()
メソッドで指定するブラウザ種類のios
をipad
/iphone
/ipod
に分離
DEPRECATED
-
_text()
/_html()
メソッドを将来廃止予定に
0.3.8 (2015-11-21)
- 0.3.7の修正がNode.js 0.10系だと不十分だったので再度修正
0.3.7 (2015-11-15)
- 受信サイズ制限オプション(
maxDataSize
)追加(#8) - フォーム送信時のパラメータ名がURLエンコードされていなかったのを修正
- 不必要な空GETパラメータが入ってフォーム送信が上手く行かないケースを修正
0.3.6 (2015-11-08)
- 生DOM要素から作成したcheerioオブジェクトでclickやsubmitがエラーになっていたのを修正(#7)
0.3.5 (2015-11-03)
- submit時、input要素にvalue属性が無いとパラメータにundefinedが入るのを修正(#6)
0.3.4 (2015-10-29)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
- POST後のリダイレクト先の指定がおかしかったのを修正(#4)
-
submit()
時のパラメータ指定で数字の0を指定した場合に空扱いされてしまうのを修正 - READMEにBasic認証についてのTips追加
0.3.3 (2015-08-30)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
-
debug
オプション追加 -
setBrowser()
メソッドで指定するブラウザ種類にedge
とvivaldi
を追加 - デフォルトのUser-AgentをIEからChromeに変更(現在のブラウザシェア率的に)
0.3.2 (2015-05-11)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
- 元からHTMLエンティティで表記されている文字列を
.text()
や.html()
で取得する際に可読文字にデコードするように変更(HTMLエンティティのままにしておきたい場合は._text()
および._html()
で可能) - Shift_JISのページをiconvでUTF-8に変換する際にチルダが波ダッシュ(0x301C)に変換されてしまう不具合を修正
- iconv-jpをデフォルトの文字コード変換エンジン候補から除外(長期間メンテされていないため)
- サイト側のHTML構成が変わって動かなくなっていたサンプルスクリプトを修正
0.3.1 (2015-02-15)
- 依存ライブラリを最新バージョンに更新
-
.html()
で取得する文字列がHTMLエンティティに変換されないようにした
0.3.0 (2015-01-14)
-
fetch()
をプロミス形式と従来のコールバック形式とのハイブリッド化 -
fetch()
のcallback第2引数のcheerioオブジェクトのプロトタイプを独自拡張し、以下のメソッドを追加$.documentInfo()
$(<form element>).submit()
$(<link element>).click()
-
fetch()
のcallback第3引数のresponseオブジェクトにcookies
プロパティを追加 -
fetch()
のcallback第4引数にUTF-8変換後の生HTMLコンテンツを追加 -
setBrowser()
メソッド追加(ブラウザごとのUser-Agentの簡易指定) - 自動的にRefererをセットするオプション追加
- テスト機構を一新(mocha & power-assert & blanket)
0.2.0 (2014-06-22)
- デフォルトでiconv-liteを使用するように変更(ネイティブモジュールをコンパイルするためのVisualStudioなどの開発環境のないWindowsでもインストールできるようになった)
- 文字コードの判別にjschardetを利用するようにした
- requestモジュールのクッキーを有効にした
- デフォルトのUser-Agent情報をIE11にした
0.1.3 (2013-09-09)
- エラーオブジェクトに呼び出し時にセットした
param
を追加
0.1.2 (2013-09-06)
- リクエストヘッダのHostを自動でセットするようにした
- gzip転送オプション追加
-
fetch()
のcallbackの第3引数にrequestモジュールのresponse
オブジェクトを追加 - HTTPステータスコードが200以外によるエラーでもコンテンツを取得するようにした
0.1.1 (2013-04-11)
- charset=xxxというようにダブル(or シングル)クォーテーションがない場合に文字コードの判定に失敗するケースを修正
0.1.0 (2013-03-18)
- 初版リリース